一条工務店のショールームへ行ってきました。
目次
1.ショールーム見学
2.HUGmeについて
3.今後の方向性
4.仮契約について
1.ショールーム見学
ショールームは、ハウジングセンターよりも自宅から近く、車で10分ほどの距離でした。
今後の打ち合わせはこちらでやるとのことで、車で25分ほどかかるハウジングセンターに行かなくて良いのはすごくありがたかったです。
ショールームでは、工場見学のように色々なブースにに回って説明をしてくださいました。
担当さんが個別に説明してくれるので分かりやすかったです。
ハイドロタクトタイルにペンで落書きをし、
日光を当てて水をかけると、するすると消えてくというのに驚きました。
ペアガラスとトリプルガラスの熱の伝わり方も手で触って感じられました。
一条のトリプルガラスは、防犯性にも優れてるとのことで、泥棒は一条の家はまず狙わないとのことでした。
たまに初心者の泥棒が一条の家を狙うことはあるけど、なかなか割れないからほとんどが諦めるみたいです。(警察がそう言ってたそうです)
お風呂まで床暖房入っているので、お風呂のお湯が冷めにくく、数時間であれば追い焚き不要とのことでした。
ぱん夫は帰りが遅いのでこれはいいですよね。
シロアリのメンテナンスも永久にしなくて良いそうです。
他社は10年ごとにメンテナンスが必要だったので、一条だとメンテナス費用は抑えれそうです。
2.HUGmeについて
建蔽率が30%だったことをお伝えすると、「そうだったんですか〜」と。
住所教えたのに調べといてくれなかったのか!?と思ってしまいました。。。
一条では、45周年記念の「HUGme」という規格住宅で、納得するものがあれば…と思ってました。
(一条工務店 HPより)
この価格で一条のお家が建てられるのはコスパ良すぎて衝撃ですよね。
規格住宅なので、土地の形や大きさ、建ぺい率等で、合う間取りのものがあれば…って感じですが。
ぱん家の場合は、13坪で、規格住宅がはまるかどうか。
探してもらうと、、
ある!!!!!
しかし2LDKの間取りしか選べない!!
それは厳しいなぁ。。。
この土地で建てるなら、HUGmeは諦めて注文住宅で建てるということになりそうで、もちろん価格は上がってしまう。
迷いますよね。
3.今後の方向性
担当さんの考えとしては、その土地は諦めて、HUGmeにハマりそうな土地探しをしていく方がいいのではないかとのことでした。
注文住宅にしたとしても、噂の一条ルールで間取りの融通が効かないから厳しいんだろうなぁと勝手に思ってしまいました。
4.仮契約について
今後、一条に土地探しのお手伝いをしてもらうには、「仮契約」が必要とのことでした。
次回仮契約を勧められました。
仮契約の際、HUGmeは30万円振込が必要とのことでした。
ちなみにHUGme以外だと100万だそうです。
ハウスメーカーが決まってないのに、30万払うのも、仮契約するのも抵抗ありますよね。
私も「何が裏があるのではないか」とすごく不安で、色々検索していました。
なのでこの記事を読んで、仮契約迷われている方の不安が払拭できると嬉しいです。
「他のハウスメーカーにお願いすることになったり、家建てるのを辞めたり、どんな理由でも仮契約解除はでき、全額返金してもらえる」
と担当さんにしつこいくらい確認をしました。
仮契約解除の際、今までは印紙代が引かれて残りの金額を振込だったようですが、現在は電子契約で印紙不要のため、払った金額全額(30万円)しっかり返ってくるそうです。
別記事で投稿しますが、実際に他ハウスメーカー契約で仮契約解除し、30万しっかり戻ってきましたのでみなさんご安心を。
仮契約面倒だと思いつつも、やっぱり一条に関心があったので進めることにしました。
次回は間取りと見積りを用意してもらうことになりました。
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